クラスター構成企業
注力領域
City-tech(大都市関係テクノロジー)
例:スマートシティ、モビリティ、エネルギー、脱炭素、資源循環、防災等
クラスターについて
クラスター概要
大都市関係テクノロジーに関わる国内企業群・大学と、英国のイノベーション創出機関の一つであるConnected Places Catapultが一体となり、大都市の問題を解決するスタートアップのプロダクトを社会実装していくイノベーション創出クラスター
取組概要
テクノロジーを持ったスタートアップ支援の経験豊かなCIC Instituteと建設に関わる先進的な取り組みを実施してきた清水建設が共同運営事業者となり、スタートアップとの連携実績をもつ国内テクノロジー企業(三菱地所、三菱電機等)や大学(東京大学田中謙司研究室等)、英国のConnected Places Catapultと共同で、最先端のテクノロジーを持つスタートアップの社会実装支援を行う。対象とするのは、スマートシティ、モビリティ、エネルギー、脱炭素、資源循環、防災・レジリエンスなどの大都市関連テクノロジーを持つスタートアップである。
スタートアップ支援内容
スタートアップとの協業に向けた取組方針
スマートシティ、モビリティ、エネルギー、脱炭素、資源循環、防災・レジリエンスなどの大都市課題に関係するスタートアップに対し、大企業とのマッチング、PoCの場と資金の提供、海外展開支援等を実施。
スタートアップとの協業に係る取組内容
- テクノロジーを持ったスタートアップの募集・選定
- テストフィールド等のアセットを提供する大企業・公的機関とのマッチング
- 社会実装のための資金の提供(最大300万円を想定)
- プレスリリースをはじめとしたPR支援
- スタートアップ専門家やテクノロジーの専門家による成長支援
- Connected Places Catapultをはじめとした海外機関と連携した、海外での協業先探索、資金調達、進出検討支援
本事業に向けた意気込み等のコメント
- 名倉 勝
- CIC Institute
ディレクター
本取り組みを起点として、これまで埋もれていた日本のスタートアップのポテンシャルを引き出します。日本には多くの有望な技術があり、多くのスタートアップが産まれているものの、そのプロダクトを社会実装するためのエコシステムやコミュニティが、他国に比べて未成熟でした。その一方で、近年、東京都をはじめとした多くの自治体の積極的な取り組みや大企業によるスタートアップ支援の経験も積み重なっており、潮目が変わってきています。本事業では、企業や自治体の中でスタートアップによるイノベーション創出に本気の組織”のみ”と連携して、本気で国内外でビジネスを実装する気のあるスタートアップ”のみ”を支援し、都市の課題を解決します。
「クラスター構成企業等」からのお問い合わせ先
連携を望むクラスター構成企業等のイメージ
- スタートアップを中心としたイノベーションに本気の国内外企業であること
- 大都市の課題に関連する分野(スマートシティ、モビリティ、エネルギー、脱炭素、資源循環、防災等の関連分野)に関心のあること
お問い合わせ先
「スタートアップ」からのお問い合わせ先
連携を望むスタートアップのイメージ
- 都市の課題に関わる分野(スマートシティ、モビリティ、エネルギー、脱炭素、資源循環、防災等)のスタートアップ
- 東京都内でのプロダクトの社会実装を行う意向のあるスタートアップ
- グローバルに事業を展開していく意向のあるスタートアップ
お問い合わせ先