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Foodα X TOKYO

Foodα X TOKYO

フードテック/ウェルビーイング
例:サステナブルフード、ウェルビーイング、ロンジェビティ、資源循環等

食分野での社会課題解決に挑戦する企業が協働し、生活者接点である「まち」を実証フィールドに食のイノベーション創出を加速させ、まちぐるみでサステナブルフードやウェルビーイング領域の新産業を育み、東京からグローバル展開を推進するクラスター

新橋・虎ノ門エリアにおいて、まちぐるみで食のイノベーションを加速させる取組「Foodα」を展開してきたUR都市機構、リバネス、Sustainable Food Asia、UnlocX、日鉄興和不動産の5者が運営事務局となり、スタートアップとの協働を図る国内食品企業(池田糖化工業・大塚食品・𠮷野家・ロート製薬)や知財・法務の観点からスタートアップ支援等を行う構成員(弁護士法人内田・鮫島法律事務所)が連携し、東京の都市をフィールドに社会課題解決に貢献する新たな食の技術/サービスの実証や普及拡大を加速し、新産業としてグローバル展開を推進していく。対象とするのは、サステナブルフードやウェルビーイング領域(生物多様性や資源の保全、健康アクセス、社会的責務、資源循環等)のプロダクトを持つスタートアップである。

人々の生活に欠かせない<食>をテーマに地球環境や自然資源の保全など社会課題解決に資するスタートアップに対し、大企業とのマッチング、協働プロジェクトの伴走支援、「まちなか」での実証・仮説検証支援と社会実装のための資金の提供、豊富な海外ネットワークによるダイレクトな海外展開支援等を実施。

  • 既存プラットフォームを活用したスタートアップの選定、大企業とのマッチング
  • 社会実装等の成果創出に向けた協働プロジェクトの伴走支援
  • 「まちなか」での実証・仮説検証支援、社会実装のための資金の提供(最大300万円を想定)
  • 国内外への情報発信、プロジェクトブランディング
  • 周辺エリアへの連携拡大や都内全域への取組の横展開
  • 豊富な海外ネットワークを活用したグローバルイノベーションの促進

本事業での協働創出を通じて、まちぐるみで食のイノベーション創出を加速させ、東京から世界の社会課題解決に貢献します。”まち”は共創のフィールドとして人々の創造的な活動を活性化します。また、人々の生活に欠かせない”食”は誰もが当事者となれる身近なテーマであり、食領域の新技術は健康や未病・栄養改善などの課題解決や地球環境・自然資源の保全など社会課題解決に直結します。本事業では、”まち”と”食”の親和性の高さに着目し、まちぐるみでのスタートアップの支援を実施し、社会課題解決やQoL向上に貢献する技術/サービスの普及・拡大とまちを軸とした協働創出を加速する仕組みやエコシステムの構築を目指します。

  • 食の未来に関連する分野(フードテック、サステナブルフード、ウェルビーイング、ロンジェビティ、資源循環等)に関心のあること
  • 日本の食を新しい産業としてグローバル化していくことにパッションを持って取り組める国内外企業であること
  • 日本発の食の未来の共創に向けて、スタートアップとともに本気でイノベーション創出に取り組む意向のある国内外企業であること
  • 食の未来に関連する分野(フードテック、サステナブルフード、ウェルビーイング、ロンジェビティ、資源循環等)のスタートアップ
  • 「まち」をフィールドとしたPoCに関心があり、東京都内での社会実装を行う意向のあるスタートアップ
  • 日本発の食のイノベーションの創出に本気で取り組み、世界の食のシステム課題の解決に向けてグローバル展開を目指すスタートアップ